アーカイブ: 相談窓口
支援団体・当事者会など冒頭テキスト
一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会
ヤングケアラーに関する支援をおこなう団体や、当事者・元当事者の方と交流することのできる集まりなどを紹介します。
活動内容:居場所支援、当事者会、英国式ヤングケアラー探求プログラムの提供等
ヤングケアラーの方からの相談の受付有無:△(プログラム内での傾聴・相談対応等のみ)
学校・地域
相談窓口への相談が難しい場合、学校の先生や養護教諭(保健室の先生)、スクールカウンセラー(心理に関する専門家)やスクールソーシャルワーカー(子どもを取り巻く環境への働きかけや、福祉等の関係機関との調整等を行います)にご自身の状況について相談することもできます。まわりに信頼できる大人がいる場合、まずはそうした人にご自身の状況について話してみる方法もあります。
自治体
ヤングケアラーに関する専用窓口を設けている場合や、子どもに関わる相談窓口で相談を受け付けている場合があります。まずはお近くの自治体窓口までお問い合わせください。電話だけでなく、SNSやメールでの相談が可能な自治体もあります。
※『ヤングケアラー 相談 (お住いの都道府県・市区町村名等)』といったキーワードで検索してみてください。
児童相談所相談専用ダイヤル(子どもの福祉に関する相談)
一般社団法人ヤングケアラー協会
子ども・若者ケアラーの声を届けようプロジェクト
24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
0120-0-78310(毎日24時間)
いじめやその他の子供のSOS全般について、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できる、都道府県及び指定都市教育委員会などによって運営されている、全国共通のダイヤルです。
子どもの人権110番(法務省)(外部リンク)
0120-007-110(毎日24時間)
「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。
受付時間:平日8:30~17:15
土・日・祝日・年末年始は休み
※通話料無料
IP電話の場合はこちら(法務局電話番号一覧)(通話料有料)