ヤングケアラーに関する
よくある質問
どうしてヤングケアラーと呼ぶのですか?
「ヤングケアラー」は、ヤングケアラーに関する支援が進んでいることで知られるイギリスで生まれた言葉です。若いことを指す「ヤング」(”Young”)と、世話をする人を指す「ケアラー」(”Carer”)という単語が組み合わさってできています。1990年代前半に少しずつイギリス国内の関係者などの間で使われ始め、その後、日本国内でも少しずつ浸透していきました。
「ヤングケアラーである(そうした子どもを知っている)ため、相談したいです」
大変恐れ入りますが、弊財団ではご家族のケア等に関する個別のご相談は受け付けておりません。相談窓口や支援機関については、“相談して変わること・相談先など”のページで紹介しておりますのでご参照ください。